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~タケモトピアノ Presents~ ピアノの日リサイタル

正倉院の宝物は約1300年間、人の手によって守り伝えられてきました。守ってきた人々の“残したい”という想いが時代を超えて紡がれてきたからこそ、 いま正倉院という奇跡があるといえます。
その悠久の時間を堪能できる展覧会の期間中である、7月6日「ピアノの日」。大阪歴史博物館の講堂で、未来溢れる現役音大生が織りなす特別な時間をお楽しみください。

◆日時
2025年7月6日(日) 13:30開演(13:00開場)
◆会場
大阪歴史博物館 4階講堂
◆出演者
水田 梁緒、中島 知優
◆司会
中谷 しのぶ(ytvアナウンサー)
◆定員
270人(先着順)
◆料金
無料
※展覧会チケットの半券を受付でご提示ください
◆お問い合わせ先
タケモトピアノpresents ピアノの日リサイタル事務局
takemotopiano_recital@yomiren.co.jp

水田梁緒・中島知優

出演者プロフィール
水田 梁緒みずた りお
大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コース3年生。
第9回東京国際ピアノコンクール第1位、第14回2024岐阜国際音楽祭コンクール第1位・岐阜県知事賞、グランプリのための演奏会に出演、2023スカンジナビア国際音楽コンペティション最高位、オルベテッロ国際ピアノコンクール第2位。2024年度・2025年度大阪音楽大学給付奨学生。第3期山岡トロイメライ音楽財団給付奨学生。

中島 知優なかじま ちひろ
大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コース4年生。
第4回ドビュッシー国際ピアノコンクールG部門第2位。第25回万里の長城杯国際音楽コンクール大学生の部4位入賞。2024年、イタリアのブレシアにてオーディションを経てブレシアマスターオーケストラと共演。

特別展「正倉院 THE SHOW」開催記念 螺鈿体験ワークショップ

線を引く

螺鈿紫檀五絃琵琶、螺鈿箱など「正倉院 THE SHOW」に登場する宝物の多くに「螺鈿」の技法が用いられています。
これにちなみ、京都・嵯峨で工房を営む螺鈿職人の野村拓也さんによるワークショップを開催します。丸盆に貝や塗料を用いて七宝柄を絵付けしていただきます。デザインサンプルをもとに体験していただきますので、初心者の方でもご参加いただけます。
作品は当日お持ち帰りいただけます(体験終了後、作品を乾かすのに30分ほどかかります)。

◆日時
2025年7月5日(土)
午前11時~、午後1時~、午後3時~の3回行います。所要時間は60分程度です。
◆会場
大阪歴史博物館 4階研修室
◆講師
野村拓也氏(螺鈿職人)
◆定員
各回30人(要チケット購入、先着順)
◆料金
特別展鑑賞券付きチケット6,800円(税込)
※既に鑑賞券をお持ちの場合は5,000円(税込)
◆チケット販売場所
予定枚数に達したため販売終了しました

「正倉院 THE SHOW」開催記念トークイベント
「科学で紐解く正倉院 ~蘭奢待の香り再現プロジェクトに迫る~」

蘭奢待
▲正倉院宝物 黄熟香(蘭奢待) 提供:宮内庁正倉院事務所 ※会場にはレプリカが展示されます。

香りの再現プロジェクトを主導した宮内庁正倉院事務所保存課長の中村力也氏、香りの成分分析を担当した高砂香料工業研究員の菅原俊二氏、また木材学の視点から調査に協力した京都大学名誉教授の高部圭司氏によるトークイベントを開催します。本イベントでは、蘭奢待の香り再現プロジェクトに迫るとともに、サイエンスの視点から正倉院とその宝物の魅力を紐解きます。

◆日時
2025年7月26日(土)午後1時30分開演、午後3時終演予定(受付開始:午後1時)
◆会場
大阪歴史博物館 4階講堂
◆出演者
中村力也氏(宮内庁正倉院事務所保存課長)
高部圭司氏(京都大学名誉教授)
菅原俊二氏(高砂香料工業株式会社研究開発本部専任研究員)
コーディネーター:新口絢子氏(フリーアナウンサー)
◆定員
250人(要チケット購入・先着順)
◆料金
鑑賞券付きチケット2,800円(税込)
※既に鑑賞券をお持ちの場合は1,000円(税込)
◆チケット販売場所
予定枚数に達したため販売終了しました
※本展のオリジナルクリアファイル付き。クリアファイルは会期中、本展特設ショップにてお引き換えください。


出演者プロフィール

出演者

中村力也氏(宮内庁正倉院事務所保存課長)
1975年生まれ。名古屋大学大学院博士課程修了。博士(農学)。2005年に宮内庁正倉院事務所に入所し、2022年から現職。専門は保存科学で、正倉院宝物の自然科学的調査に携わる。編著に『正倉院宝物の研究 紫檀木画槽琵琶』(ライブアートブックス)、共著に『正倉院美術館』(講談社)、『文化財の保存と修復を学ぶ』(藝術学舎)。

高部圭司氏(京都大学名誉教授)
1955年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程を修了し農学博士取得。北海道大学に勤務後、京都大学に勤務。2010年より京都大学教授、2020年に定年退職し名誉教授となる。1989年度日本木材学会賞、2021年度リグニン学会賞を受賞。共著書に「木質の形成」(海青社)、「あて材の科学」(海青社)など多数。絵本の訳書に「木は何を見てきたの?」(化学同人)、「ゾウは何を聞いてきたの?」(化学同人)などがある。

菅原俊二氏(高砂香料工業株式会社研究開発本部専任研究員)
1979年生まれ。2006年高砂香料工業株式会社入社。化学合成工場勤務、フレグランス研究所で調合業務を行った後、2011年より分析研究にて分析業務に従事。主に香粧品の分析および屋内外での花や天然物の香気成分等の分析を担当。