展示紹介 GALLERY

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ステージ詳細 STAGE

  • 01

    時を超えて守られた、1300年の輝き。正倉院とは何か、幾世代もの人々の想いとは……。宝物誕生の背景にある聖武天皇と光明皇后とのエピソードを映像やグラフィックで紹介。「正倉院という物語」に踏み出していただきます。

    東京展新規展示「国家珍宝帳」全紙を原寸大で再現

    聖武天皇が生前使っていた品々を東大寺大仏に献げた際の目録「国家珍宝帳」全紙約14メートルを原寸大で再現します。光明皇后が亡き天皇を偲んで冥福を祈った願文、聖武天皇の袈裟に始まる660点以上の宝物名、そして巻末の藤原仲麻呂らによる署名まで、じっくりと読んでいただけます。

  • 02
    超高精細映像で宝物の細部に迫る

    最新の技術で宝物をスキャンして作成した超高精細の映像を、巨大スクリーンで上映。没入感ある空間で、肉眼では捉えられない宝物の美しい意匠の細部や質感を「再現模造」の展示と合わせてたっぷりとご堪能いただけます。さらに、正倉院と宝物をめぐるストーリー映像で正倉院の「ものがたり」を体感いただけます。

    • 再現模造
      模造 螺鈿紫檀五絃琵琶
    • 再現模造
      模造 螺鈿箱


    映像は以下3本から構成されます。※上映時間:17分(繰り返し上映)

    • 再現模造
      映像① ストーリー映像(7分45秒)
    • 再現模造
      映像② デジタル宝物映像(7分20秒)
    • 再現模造
      映像③ 模造対象宝物映像(2分)
  • 03
    「再現模造」で1300年前の輝きと美を体感

    実際の宝物と同じ素材や技法を使い、1300年前の宝物本来の姿を再現した「再現模造」。それらを見ると、当時の宝物がいかに高度な技術を駆使し精緻に作られているかがよくわかります。当時の宝物の輝きとともに、映像や解説を通じてその美の裏側や超絶技巧に迫ります。

    史上初、蘭奢待の香りを再現展示

  • 成分分析など詳細な科学調査により、史上初めて再現した天下第一の名香「蘭奢待」の香りを展示します。
    蘭奢待の正式名称は「黄熟香おうじゅくこう」。長さは156.0cm、重さ11.6kgもある見事な香木で、織田信長らが切り取った跡が残ります。謎に包まれてきたその香りが本展でついに明らかになります。

    大仏開眼会

    聖武天皇と光明皇后は仏教による国づくりを目指し、東大寺の大仏を建立しました。延べ250万人もの人々が関わったという大事業の模様を紹介します。

    勅封

    正倉院宝庫は天皇の許可なしには開かれません。会場では「勅封ちょくふう」の扉を再現し、1250年以上もの間、宝物をきれいな状態で守り伝えてきた秘密に迫ります。

    時空を超える美

    正倉院の宝物には、ペルシャ、中国、インドなど様々な文化の要素が溶け込んだ、東西文化の融合が見られます。その奇跡の美は、時代を超え、今もオーラを放ちます。

    超絶技巧

    正倉院の美を生み出している要素の一つが数々の高度な技法です。「螺鈿らでん」「木画もくが」「撥鏤ばちる」など、宝物に用いられている技法を、映像を交えて紹介します。

    守り伝える正倉院

    宝物の点検や調査、修理、模造製作などを担う宮内庁正倉院事務所の活動、また歴代の皇后に受け継がれている「御養蚕」を紹介し、宝物を守り伝える取り組みに迫ります。

    東京展新規展示 宝物美に包まれる「美のアベニュー」

    色も柄も多種多様な宝物の文様を壁から天井まで敷き詰めた通路「美のアベニュー」が登場します。宝物に宿る森羅万象の美に包まれる体験をしていただけます。

  • 04
    現代のアーティストによる新たな創造

    ファッション・音楽・写真・陶芸の各分野から、最前線で活躍するアーティストたちが、正倉院やその宝物にインスピレーションを受けた作品を制作しました。

    コラボレーションアーティスト